【30代乳がんブログ】保険金いくら受け取った?

2024年2月に乳がんの告知をうけ、同年5月に左胸を全摘!

退院後初めての診察時に診断書を書いてもらい、2024年6月に加入していた医療保険から保険金が入りました。

今回は、保険選びの後悔ポイントとともに、保険金がいくら入金されたのか公開していきます(*^^*)

目次

【乳がん】医療保険いくら受け取った?

私が加入している医療保険は、1社のみ!

手術+入院(6日間)で受け取った保険金額は、ずばり66万円!

めちゃくちゃ少なくないですか?(涙

がん保険に加入していなかったことを後悔しつつ、女性特有疾病の特約をつけていたことには一安心でした。

【乳がん】医療保険の補償内容

私の医療保険は、オリックス生命の「CURE Lady(キュアレディ)」という保険で、女性特有疾病に手厚いものです。

でも、保険は5年に1度見直すことが推奨されていたのに、加入歴12年が経過していた私の保険は、補償内容が不十分でした。

私の医療保険の補償内容

・入院日額:¥5,000
・女性入院特約入院日額:¥5,000
・三大疾病治療一時金特約:¥500,000
・手術特約:¥100,000
・先進医療特約:¥10,000,000

この補償内容を元に、私が受け取った保険金の詳細は…

手術+入院(6日間)

・入院(6日間):¥30,000
・女性入院特約入院(6日間):¥30,000
・三大疾病治療一時金特約:¥500,000
・手術特約:¥100,000

計66万円になります。

この金額をみてどう思いますか?

乳がん経験者の皆さんならわかってくれると思いますが、かなり不安になる金額です( ノД`)

私の場合は、放射線治療や点滴抗がん剤の治療がないため、医療費の負担はそこまで大きくありません。

ひとり親家庭等医療助成制度の恩恵も受けていますからね…

でも、「放射線治療や抗がん剤治療が重なっていたら…」と考えると、かなり冷や汗かいていたと思います。

ウィッグ代やケア用品、副作用による体調不良をカバーするための生活費アップなど、医療費以外の負担も大きくなりますからね。

今回の経験を元に、引受基準緩和型保険への加入も検討しているところです。

引受基準緩和型保険とは

加入基準が、普通の保険よりも緩いので、持病持ちや既往歴のある方でも加入しやすい保険。

\ 乳がんでも加入できる保険を/

【乳がん】医療保険の後悔ポイント

後悔ポイントは、ずばり3つ!

・抗がん剤治療の特約をつけていない
・放射治療の特約をつけていない
・通院保障がない

上記3つは、必須ポイントだなと痛感中(´;ω;`)

私の場合は、20代の頃に子宮頸部異形成の既往があったため、保険会社から加入を断られた経験があります。

なので、簡単に保険の見直しができなかったのが、本当に悔しい!

今回は、さらに乳がんにもなっちゃったので、見直しは厳しいことを覚悟しています。

\ 大手リクルートが運営/

まとめ

乳がんになった今、後悔しても遅いことを重々承知。

今回は、放射線治療や点滴抗がん剤を免れたものの、今後のことはわからない。

だからこそ、今後加入できる保険があるかどうか、保険のプロの方に確認しながら見つけられるといいな~

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