2024年2月に乳がんの告知をうけ、2024年5月に左胸を全摘したシングルマザーです(^^)/
2024年7月から抗がん剤(TS-1)を服薬しはじめ、早16クール目突入!
今回は、抗がん剤(TS-1)の副作用である色素沈着(シミ)の経過を画像で紹介していきます。
お見苦しい画像が多数でてきますが、私の記録として残していきます☆

【30代乳がんブログ】抗がん剤(TS-1)の副作用
2024年7月から抗がん剤(TS-1)をスタートさせ、いよいよ16クール目に突入しています!
今の調子でいくと、「7月頃にはゴールかな~」とワクワクが止まりません(*^^*)
抗がん剤(TS-1)の副作用は、以下のとおり。
- 倦怠感
- 吐き気
- 色素沈着
- 下痢
- 涙道障害(涙がポロポロ)
私の場合は、色素沈着(シミ)がとんでもない威力を発揮しています(笑
主治医からも「色素沈着が強く出ているね~」と同情されるほど(笑
【30代乳がんブログ】色素沈着(シミ)の経過
抗がん剤をはじめる前の画像と現在の画像を比較していきましょう。
ここからは、リアルな私の画像が出てくるので、見苦しいだけです(笑
興味のない方は、回れ右でお願いします(・∀・)
抗がん剤(TS-1)はじまる前
この画像は、抗がん剤がはじまる1か月前のもの。

もともと、日に焼けて色黒だったんですけど、
今よりシミはないお顔。
すでに、この時が懐かしい…
抗がん剤(TS-1)から10か月~15クール終了~
まじヤバいですからね…。
自分自身でも鏡を見るのが嫌なぐらいです。

今は鏡を封印して極力みないようにしています
では、まず正面からみていきましょう。


顔全体が、黒くなったうえに
両頬・口周りがとくにひどい…。
これでも毎日毎日日焼け止めをぬりたくり
美白クリームでシミ対策。
でもね。色素沈着のほうが勝ってしまうんですよね~。
抗がん剤の強さをめちゃくちゃ感じます!
続きまして、頬を拡大してみていきましょう。




もうね。救いようがないほどひどい(笑
肝斑とよばれるシミが両頬に爆誕!
これは、抗がん剤が終わっても残りそうな予感です。
さて、どうでしょうか(笑
乳がん治療で、TS-1を服薬している方が多いはず!
でもね、副作用は人それぞれ。
私の画像をみて「こんなシミができるのか…」と落ち込まず
前向きに治療していきましょう!
「シミが出なかった」と言っている人も多いですよ!